世の中は外出を控えるモードになってきました。
でも、子供とずっとお家にこもりっぱなしも正直大変ですよね。
子供も大人もお互いにストレスがたまってしまい毎日憂鬱になってしまったり。
この記事では外出しなくても楽しく過ごせる方法をたっぷりご紹介していきます!
夏編もあります!
家にあるもので手作り遊び
お家でできる粘土遊び、ダンボールでおもちゃ作りができます。
ドーナツ屋さん、アイスクリーム屋さんごっこなどで一緒に遊びましょう。
ママー!ねんどで遊びたい〜
じぶんも!
粘土でドーナツ屋さんごっこ

ダイソーに売っている軽い粘度を使って、ドーナツを作って遊びます!
- 粘土 白、茶色
 - 粘土 お好みの色、赤や黒
 - ドーナツ型
 - 粘土のヘラ
 
好きな色を型に入れるために、コネコネとこねます。
まだ子供がうまくこねられない時は、大人が粘土を柔らかくなるまでこねてあげると良いでしょう。
色の付いた粘土を使って、赤色+白色でピンク色にして、イチゴ風のドーナツなんてどうですか?
実際に息子が3歳の時に一緒に遊んでみました!
没頭する時間もあり、何度か粘土で遊んだ詳細はこちらからご覧いただけます↓↓
粘土を使って、他にもアイスクリームを作ってみませんか?
粘土でアイスクリームを作ろう

今度はアイスクリーム屋さんごっこ
また粘土を使って、アイスクリームを作っていきます。
材料の粘土を用意して、粘土のアイスクリームの型または大さじスプーンでも形を作ることができますよ。

- カラー粘土
 - 白色粘土
 - アイスクリーム用の型か、大さじスプーン
 - 粘土のヘラ
 
粘土のヘラは、型から粘土を取り出すために使います。
この粘土遊び、子供たちは結構集中して遊んでくれました。
粘土で作るアイスクリーム屋さんごっこの詳しい内容はこの記事からご覧いただけます↓↓
粘土って後片付けが大変そう・・・
苦手かな、という場合には手作りパズルはどうでしょうか?
次はパズル遊びのご紹介です。
ダンボールで手作りパズル
粘土を買いに行くのも大変だし、不要な外出は避けたいです。
ダンボールや厚紙は家にありませんか?
ダンボールなどを使って手作りパズルで集中して遊べるかも。
- ダンボール 2枚
 - パズルパーツ用のイラスト
 - カラーペン
 - ガムテープ
 - マスキングテープ
 - 透明テープ
 - ハサミ
 - のり
 
パズルパーツ用のイラストは、子供の好きなイラスト、絵本カバー、雑誌のページなど何でもOK
写真では6ピースだけでしたが、レベルアップさせて10、20ピースに増やせるのがパズルの良いところです。

ダンボールや厚紙で作れるパズル作り方、実際に遊んでみた感想の記事はこちらから確認できます↓↓
うーん、パズルはまだ早いかな?
あんまり興味がなさそう、そんなときは簡単に落として遊べるぽっとん遊びはいかがですか?
落としてぽっとん遊び
空いたミルク缶、フタのやわらかいタッパーなどで簡単に手作りできるのが、このぽっとん遊び。
1歳の娘がお気に入りで、保育園でも似た遊びしています。
- ミルク缶またはフタがやわらかいタッパー
 - 木工用ボンド
 - フェルトや布
 
娘の大好きなアンパンマン風にフェルトで貼って、デコレーションしていきました。
遊び方は簡単!
お口に物を入れるだけ。

おままごとの野菜やおにぎりをタッパーのお口に入れて食べさせたりできます。
『アンパンマンも野菜食べるから、娘ちゃんも野菜食べようねー』と遊びながら食育へ繋げることもできます。
フェルトの貼り付け方法、遊び方は下記の記事からご覧いただけます↓↓
手形アートで遊ぼう

3歳の息子が喜んだのが手形アート
逆に冷静に手形を押させてくれたのが1歳の娘でした。
絵具を使うので汚れてもいい場所で行ってくださいね。
子供は遊べるし、記念に残すこともできるのが魅力的です。
- 色紙か画用紙、紙
 - 絵の具…赤、黄色、青、白
 - 使い捨ての食品トレイ
 
紙と絵の具さえあればできます!
絵の具を混ぜて、手に絵の具をつけて
紙にペッタン!を手形を押していきます。

絵の具の汚れが気になるときは、押してすぐに洗ってあげるかお尻拭き、ウエットテッシュで拭き取ってあげてください。
子供っていろいろなところに手形を押してみたくなっちゃうので目を離さないであげてください。
絵の具が乾いたら、マスキングテープや色鉛筆、クレヨンなどでデコレーションすると楽しいこと間違いなし!

作ったら額縁に入れて飾ったり、おじいちゃんやおばあちゃんにプレセントしてみるのも良いですよ。
買うことのできない、その時だけの思い出を作るのも記念に残ります。
我が家ではダイソーで買った額縁に入れて飾っています。
実際に手形アートについての記事は下記から確認できます↓↓
バスボール作り
市販のバスボールを買うと1個300円や400円以上とたくさん買うことができないんですよね。
1回のお風呂で400円の入浴剤なんてよっぽどのことじゃないと使えません。
でも、バスボールを手作りしちゃえば手軽にお風呂でも遊べますよ。
市販のバスボールよりも結構すぐにお湯に溶けてしまいますが、クエン酸と重曹があればたくさんのバスボールを作ることができます。
- クエン酸 200g
 - 重曹 100g
 - 中に入れる小さなおもちゃ
 
入浴剤は入れずに、クエン酸と重曹と、霧吹きで水加えただけでこんな感じに仕上がります。

詳しい手順、実際に遊んでみた感想をまとめた記事はこちらからご覧いただけます↓↓
夢中になって遊んでいるとお腹がすいてきますよね。
次に、子供と一緒に作れるクッキングをご紹介します。
親子で手作りクッキング
少しお腹が空く前に、子供と一緒にお昼ご飯を作ってみるのもおすすめです。
今回は主食メイン2品、おやつ2品をご紹介していきます。
- おにぎり
 - 野菜ピザ
 - クッキー
 - オムレツケーキ
 
無理せずに、これなら一緒にできるかな?と気軽に選んでみてくださいね。
おにぎり
ラップに包んで、一緒に丸めておにぎり作りはどうですか?
息子が通う保育園のクッキングでは毎年定番のおにぎり作り。
お家でも一緒に作っちゃいます!
材料の分量は食べられる分だけ。
- ご飯
 - 好きなふりかけ
 - 海苔
 - ラップ
 
ラップに、ご飯や好きなふりかけを混ぜて丸めたり、三角にしてみたり形を作ります。
海苔を巻いたり、デコレーションしたら完成!
ピザ生地で野菜ピザ

市販ひびさピクラフトで作ると美味しい仕上がりに。
ない時はトーストで代用しても◎
- たまねぎ 1/4個
 - ピーマン 1個
 - ミニトマト 2個
 - ハム 1袋(4枚入り)
 - ウインナー 1袋(5本入り)
 - チーズ 適量
 - ピザクラスト
 - ケチャップ 適量
 
デコレーションは子供にお願いしちゃいましょう。
ハムは型抜きして、チーズを乗せた最後に1番上に飾ってあげると見栄えも良くなります。

作り方手順は下記の記事から確認できます↓↓
クッキー

ちょっとおやつ作り。
ホットケーキミックスの粉を買っておけば、食べたい時に作って食べることができます。
- ホットケーキミックスの粉 100g
 - 砂糖 10g
 - 牛乳 15g
 - サラダ油 20g
 
ビニール袋に入れてこねるだけで生地が完成!
ボウルは使わないので、洗い物が減って後片付けも楽ちんです。

薄く生地を伸ばしたら、みんなで型抜き大会スタート!
子供たちは我先にと型抜きをしていくので、大人はその生地をクッキングシートを敷いた天板に並べていきます。

オムレツケーキ

卵があるなら、オムレツケーキはいかがですか?
- 卵 1個
 - ホットケーキミックス 100g
 - 牛乳 60ml(大さじ5)
 - 砂糖 大さじ1
 
★溶かしバター 20g
★プレーンヨーグルト大さじ2
チーズクリーム
お好みのフルーツ
絶妙なバランスで我が家のリピート決定!
パンケーキにしても良いです◎
作り方手順は下記からご確認いただけます↓↓
お腹いっぱい食べたら今度は、お昼寝の時間。
絵本を読んで一緒に休憩しましょう。
絵本でリラックス
午前中少し頑張ったから、午後はゆっくりと過ごしたいはず。
お昼寝に誘うためにも絵本でリラックスしてみてはいかがでしょうか?
絵本でも食べ物かよ!
手軽に楽しめる絵本でも食育になるよ!
野菜の絵本のおすすめはこちら!
もうどうしようもないほどに疲れた…
おもちゃの力を借りてみる?
でも、どのおもちゃがいいのかな?
おもちゃレビュー
おもちゃ選びで失敗しないためにもおもちゃを試してみました!
おもちゃ選びに参考にしていただけると嬉しいです。
実際に買って、遊んでみたおもちゃレビューです。
粘土の手作りアイスクリームもここでヒントをもらいました。
大人気のパン工場もデビューして、娘のお気に入りです。
でも、おもちゃってどれが正解かわからない、どのおもちゃがうちの子に合うかわからないってことありませんか?
そんなとき、実はこどもちゃれんじの教材がおすすめです。
こどもちゃれんじスタートしてみる?
それぞれ年齢に合わせた教材が毎月届くのが魅力的
おもちゃに悩む心配がなく、忙しいママやパパにもおすすめです。
実際に使ってみて、それぞれおもちゃの好みを発見できました。
娘ならシール好き、そしてお風呂へ自分から進んで入るきっかけになったのです。
まとめ
外出しなくても子供と一緒に過ごす方法は?
- おもちゃを手作りしてみる
 - 一緒にクッキングする
 - 絵本を読む
 - おもちゃを選ぶ
 - 教材にチャレンジしてみる
 
適度にストレスをお互いに発散して、乗りきっていきたいです。

											



















						
						
						
												
						
						
						
												
						
						
						
												
						
						
						
												
						
						
						
												
						
						
						
												
						
						
						
												
						
						
						
												
										
					
									