かまどでやこう♪ジャムおじさんのパン工場は、2018年に日本おもちゃ大賞 共遊玩具部門で優秀賞を取ったおもちゃです。
そして2019年には子供向け雑誌の付録にもなった商品
アンパンマンのキャラクターが、可愛いパンの姿に変身して子供も大人もメロメロです。
今回買ったのはこちら
デラックスではない普通のパン工場です。
そう、実はパン工場には何種類かバージョンが違うんです。
ジャムおじさんのパン工場とは?電池は何が必要?

- 箱や袋から、本体やパンなどを出す
- 単3電池 2本
- 電池を入れるためのドライバー
事前に電池を入れて準備をしておくのがポイントですよ。
準備をしておくことで、親も子供もストレスが減ります!
かまどでやこう♪ジャムおじさんのパン工場で実際に遊んだ感想

パンを並べていくのが楽しいおもちゃ
パンらしい茶色系で、色が落ち着いています。
パンのパーツを子供が手にとってみるとちょうどよいサイズで、角もなく作り手のやさしさを感じます。
音やメロディーが鳴るのは「かまど」と「レジ」
右側にあるかまどにパンを1つポンと入れると、メロディーとキャラクターの台詞が発動

バタコさんの「おいしくなーれ、おいしくなーれ」という台詞から
「チーン!」と出来上がりの音
トングが付いてくるので、トングを使って取り出します!

トングのグレー部分はシリコン製なので掴みやすいです。
レジ打ちもできちゃう
レジも一体化しています!
レジの引きだしは開きませんが、緑の部分に商品を近づけると「ピッ」と鳴るんですよ。
あとはレジについている2つのボタンをそれぞれ押すと、キャラクターがしゃべります。

赤い袋が2枚ついてくるので、お買いものごっこもできます。
娘と息子はこの袋にパンを入れて、お買いものごっこをして遊んでいます。
結構いろいろ入るので便利

小さなトレイ、コップもついてきて気分はパン屋さん

かまどでやこう♪ジャムおじさんのパン工場の口コミは?
なんとなく使い方などはわかったけど、他の人が使った感想はどうなんだろう?
以下、口コミをアマゾンのレビューから抜粋してきました。
確かに我が家でも付属で着いてきたお財布は、一瞬にして1歳児の娘に破壊されてしまいました。
特に紙パーツはないものとして扱うのも一つの方法かと思います。
どうしても使いたい場合は、ラミネート加工をするのがよさそうですね。
子供たちが大きくなったら、紙パーツを使うのも良さそう。
紙粘土などを使ってカラフルなオリジナルのパンを作ってみるのも楽しそうですね。
かまどでやこう♪ジャムおじさんのパン工場で、応用の遊びはできる?
他のおままごとの野菜や果物も一緒に並べて、お店屋さんごっこも楽しめそうです!
我が家はアイスクリーム屋さんと並べてお店屋さんごっこ

アイスクリーム屋さんはカラフルで、それに対してパン工場は落ち着いたカラー
紙粘土で手作りのアイスクリームやパンを作って、増量してみるのも良さそうですね。
まとめ
付属の紙パーツは壊れやすいのでラミネート加工をするのがおすすめ
アンパンマンのキャラクターがパンになった可愛いおもちゃに、音の鳴るかまど、子供たちも夢中です!