めちゃくちゃ4Kのビデオカメラに憧れていました。
子どもの行事、動画撮影に欲しい・・・
検索してもどのビデオカメラが良いのか全然わからず。
ネットで検索して、いろいろ探して公式サイトの比較に約3日
ついには電気屋に行って手に取ってみた結果・・・
ソニー(SONY) HDR-CX680を選びました。
このビデオカメラ…すなわちハンディカムを選んだ理由から、使用感、口コミなどをご紹介していきます。
ソニー(SONY) HDR-CX680を選んだ理由、比較結果
ビデオカメラといってもソニーやパナソニックのメーカーの違い、4Kにするかの違いなどいろいろな壁が立ちはだかりました。
わたしなりに3つの比較をご紹介していきます。
他社と比較
ビデオカメラと言ったら、ソニー、パナソニック、ゴープロ、エブリオなどがあります。
ソニー自慢の手ブレ補正があったことでわたしはソニーを選びました。
一度、一眼レフのカメラを使って動画を撮影したことがありますが、手ブレしまくりで最悪でした。
手ブレしまくっていて肝心の映像が見れなかったのです。
そこから「手振れのない映像を撮りたい」一心に変化したのです。
だって、もう一生ないかもしれない映像を「手ブレしたからもう一回撮らせて」なってできないんですよ。
「三脚に付ければいいじゃん」と思いきや、意外と参加する行事では「三脚禁止」が多いのです。
わたしの周りだけかもしれませんが・・・
ソニーを選ぶしたら憧れは「4K」ですよね。
4Kカメラと比較
憧れの4Kです。実際に電気屋さんで映像に変化があるのか体験しに行ってみました。
結果は、よくわからない。
しかし・・・4K、重い。
実際に重さを比べてみましたが、4Kのソニーのカメラは約510g
一方でわたしの選んだハンディカムは約305gです。
その差は、205g
少しの差かと思いきや、510gの重さを片手で持ってずっと撮影していると思うと結構つらいです。
4Kにするなら三脚とセットじゃなきゃ無理でした。
わたしの参加行事は三脚、一脚は禁止が多いのです。
安価HDR-CX470と比較
わたしが選んだのは「HDR-CX680」
それよりも安いのが「HDR-CX470」というハンディカムです。
実際に電気屋さんに行って何か違いがあるのか見てみると…
- 空間光学手ブレ補正がない
- 画素数は同じ
- 記録できるメモリーが32GB少ない
- 連続撮影時間が少ない
- 高音質ではない
地道に違いがあり、ちょっとの足りないことのストレスをかかえるぐらいなら・・・
「HDR-CX680」のほうが良いな、と即決でした。
ソニー(SONY) HDR-CX680はどんな撮影に向いている?
実際にどんなときにこのカメラが向いているのか検証してみました。
子供の行事
このご時世なので行事がなくさみしいですが、子どもたちの日常を撮っておくのも大切ですよね。
もちろん、行事があるとしたら年間でいろいろありました。
- 入園式・入学式
- 運動会
- 夏祭り
- 発表会
- クリスマス
- お正月
- 卒園式・卒業式
ちょっとした日常を録画して、記録・思い出として残しておきたくてハンディカムを選びました。
YouTube
2020年はYouTubeの時代といっては過言ではありません。
動画撮影としてハンディカムはちょっと贅沢なのかな?
長時間撮影しっぱなしの時はソニー(SONY) HDR-CX680があると便利です。
編集したりするので別に4Kの必要はありません。
スマホで撮っても、スマホに容量がないと結構厳しいんですよね。
わたしの場合は、スマホの容量がパンパンなのでスマホ撮影は断念しました。
ソニー(SONY) HDR-CX680の特徴、レビュー
ソニー(SONY) HDR-CX680の特徴を踏まえつつ、実際に手に取って使ってみた感想も交えてご紹介していきます。
- ブレない
- 重さ
- 内蔵メモリー容量
- 音声
- スマホ撮影の違い
- 一眼レフでの動画撮影との違い
- 撮った後の保存
ブレない
実際に電気屋さんに行って、レンズがどうなっているのかみてみたんです。
「ハンディカムが動くと、レンズも動いて補正している」んですよ。
とっても面白い体験でした。
手ブレ補正に関してはメーカーの中でピカイチ。
レンズとセンサーをまるごと動かしてブレを吸収しているんだそうです。
重さ
一眼レフのカメラ、iPadよりも軽い
バッテリーとベルトなど込み込みで、約347gの重さ
片手でずっと持っているならこの重さがいいです。
これより重くなると限界になりますので。うん。
内蔵メモリー容量
動画を摂るなら容量は多い方が嬉しいです。
64GBって表現されても正直わたしはよくわからないです。
64GBの目安は、動画撮影(フルHD)600分(10時間ぐらい)は撮れるそうです。
音声
ちょっとした音もひろってくれます。
5.1ch??ちょっと機械にうといわたしには難しい用語でした。
5.1chとは、音響システムの構成のうち、スピーカー5点にサブウーファーの6点から聴く人を取り囲むように音を再生する構成のことである。
モノラル(1.0ch)、ステレオ(2.0ch)音声よりも多くチャンネル(3ch以上)を有する。
weblio辞書より引用
つまり、めちゃくちゃ良いってことですね。
臨場感のある音が楽しめそうです。
タッチパネル
ちょっと小さ目なタッチパネルです。
コンパクトが一番なのでこんなものかなと思います。
小さいタッチパネルなので、思わず隣の項目を選択してしまうことも。
でも、このハンディカムでは撮ることが一番大切なので、あまり気になりません。
スマホ撮影との違い
スマホだと薄くて、落としそうになりますが流石はハンディカム
グリップと密着して落ちません。大丈夫
ハンディカムならずっと撮りっぱなしでも問題ないですね。
一眼レフでの動画撮影との違い
一眼レフカメラとの違いは、軽さ・長く録画できることです。
一眼レフの場合はたいてい20分間の撮影、長くても30分しか撮影できません。
一方で、ソニー(SONY) HDR-CX680なら2時間40分撮影し続けることができます。
撮った後の保存
SDカードを使わない場合は、このコードをパソコンに繋げてデータを移し替えます。
買った時は当然ですが、SDカードは付いてきません。
内蔵メモリーがありますからね。
動画データは比較的大きいのですぐに移し替えたり、データ整理がこまめに必要です。
めんどくさい気がするけど、ここは我慢ですね。
ソニー(SONY) HDR-CX680にあると便利なもの、アクセサリー
もちろんハンディカムだけで撮影はできます。
できますが、これがあると安心するアイテムをご紹介します。
三脚
三脚があればまず安定した映像になります。
三脚いいですよー
安くてOKです。だって三脚にまでこだわってしまうとキリがないですからね。
我が家の場合は、一眼レフ撮影用のもらいうけた三脚があるので手出しは0円です。
予備バッテリー
ずっと撮影しっぱなし、運動会なので長時間撮るんだよねって時は予備バッテリーが一つあると便利、安心です。
予備バッテリーも前もって充電しておくのがポイントです。
SDカード
パソコンに保存するにも容量が心配という場合はSDカードを持っていると安心できます。
あと、いちいちパソコンにデータを移すのがめんどくさい、忘れちゃいそうという時もSDカードがあると良いです。
ハンディカムは普通サイズのSDカードは入りません。
ハンディカムにはmicro SDカードなら入りますのでご注意を。
はい、わたしはまだ買ってないです。
買う場合は容量が多めの64GB以上がおすすめ
動画撮影ならけっこう容量を使いますからね。
ポーチ
ハンディカムだけを買っても付属としてケースはついてきません。
買うとついてくるのって箱だけです。うん・・・
なんでも良いのでカメラを入れるためのポーチがあると安心です。
ソニー(SONY) HDR-CX680のみんなの口コミや評価は?
気になるのがみなさんのご意見。口コミですよね。
通販サイトを中心に不満と満足の意見をリサーチしてみました。
不満
メニュー操作はしにくくなりました。特に削除するのがメイン画面ではできません。
タッチパネルの左上角がたまに反応悪いような気がする
確かに画面が小さいので、指が小さくても押しにくいときがありました。
残念ポイントは
スマホへの転送の画質の悪さ
わたしはまだスマホ転送をしていませんが、何件かスマホ転送のイマイチの口コミがありました。
そのままパソコンに移したりするのが良さそうですね。
そもそもスマホに転送できるほどの空き容量がわたしのスマホにはないのです・・・
満足
4Kと迷いました。
メモリー容量を考えてこちらにしましたが、十分綺麗な画質で満足しています。
手振れ補正は良いと思いました。以前使っていたハンディーカムとは比べ物にならないくらい良かったです。
同じ価格帯の他社製品と比べても頭一つ抜けてるかな。
画質、手ブレなどにおいては満足の意見が多数。
女性の私でも簡単にキレイに撮れて大満足です。コンパクトでかさばらないので、良かった。
重さもそんなになく、女性でも簡単に扱うことができるのが好評となっています。
ビデオカメラって結構重さも重要ですよね。
ソニー(SONY) HDR-CX680の金額は?
今回はシンプルにハンディカムだけの購入にしています。
価格は当時2020年7月のお値段です。
予算は5万円だったので許容範囲となりました。
楽天でお買いものセールをやっていたので、ショップを4店舗以上買いまわって、5と10日の付く日に購入してポイントいっぱいつけて購入しました。
ポイントが付くのは来月ですが、お買い得な気分です。
まとめ
- 空間光学手ブレ補正があるのでブレが気にならない
- 4Kよりも軽くて女性にも扱いやすい
- メモリーが64GBとたくさん撮れる
実際に手に撮ってみると軽くて扱いやすいし、手ブレ補正もしてくれる。
おまけに音もしっかり感知してくれて、臨場感がある動画が撮影できました。
ビデオカメラ選びに迷ったら、ぜひこのソニー(SONY) HDR-CX680を手に取っ手みてもらいたいほどです。