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4歳の子どもは料理のお手伝い何ができるの?体験レビュー

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だんだんと子供が成長し、お手伝いしたい時期になってきました。

こどもちゃれんじをきっかけにお手伝いしたい気持ちに火がついたようです。

そんな時にどんなお手伝いならできるのか?といった疑問にお答えしていきます!

実際に我が家の息子が挑戦したお手伝いをご紹介していきます。

4歳の料理のお手伝いは何ができるの?

我が家では実際にこんなお手伝いをお願いしてみました。

息子がお手伝いしたい、といったときだけお願いしています。

実際に挑戦させてみたお手伝い

  • 型抜き
  • 人参の皮むき
  • 野菜洗い
  • レタスをちぎる
  • トーストのデコレーション
  • おにぎり握り
  • アイス作り
  • お米とぎ
  • 卵を割って、卵を溶く
  • お皿洗い

型抜き

型抜きは王道じゃないでしょうか?

人参をはじめハムやチーズで型抜きも立派なお手伝いです。

野菜などは硬いので、手を当てる部分が痛くなりにくい型抜きがおすすめです。

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人参の皮むき

4歳の息子が最近、保育園で覚えてきた皮むき

保育園だけじゃなく、おうちでも実践しています。

ピーラーを使うので、手を切らないように注意が必要です。

野菜洗い

忘れがちになりそうなのが野菜洗いもちゃんとしたお手伝いです。

水でジャバーっと洗うだけでもOK

レタスをちぎる

レタスから洗ってもらい、ちぎってサラダにしてもらいましょう!

ミニトマトのヘタ取り、ゆで卵の殼むきも一緒にお願いすれば、簡単なサラダが完成します。

自分もお手伝いしたサラダなら、きっと食べてくれるかもしれません。

トーストのデコレーション

食パンにケチャップを塗りぬり、ハムとチーズをのせてもらうお手伝い。

あとはトースターでこんがり焼けば完成です。

嫌でなければピーマン、ツナ、ブロッコリーなどいろいろのせたいですね。

おにぎり握り

ラップでご飯を包んで、にぎにぎ

もしくはおにぎりを作るキットでコロコロとおにぎり作り。

海苔でデコレーションしても楽しそうですよね。

息子(4)

可愛くて食べられない…

あめ

可愛すぎるのも食べないのか。デコレーションもほどほどが良いねぇ。

可愛いデコレーションだと息子は食べられないので、デコりすぎずが良いみたいです。

アイス作り

夏に多かったのが、このアイス作り。

牛乳とガムシロップ、好きなフルーツを入れるだけの簡単なアイス作りです。

お手伝いというよりは、これはクッキングになっているのかも?

お米とぎ

大切なお米を研いでもらうお手伝い。

次のご飯の仕上がりがかかっています。

卵を割って、卵を溶く

硬いところでコンコンと卵を叩いて割り、泡立て器などで卵を溶くお手伝い。

卵の殻がときどき入るので、チェックをしてから卵を溶いてもらうこと。

ゆで卵の殼むきをお願いしても良いですね!

お皿洗い

4歳半をすぎてから、お皿洗いに興味津々の息子。

小さなお椀など自分が使ったお皿をお願いするのから、はじめてみるのが良いでしょう。

お皿洗いは興味を持ってからで良いです。

息子(4)

フライパンも洗いたい!全部洗いたい!

4歳にもなるとけっこうお手伝いができるようになってきました。

その一方で、まださせていないお手伝いもあります。

4歳の子どもにはまだ挑戦させていないお手伝い

  • 包丁で野菜を切ってもらう
  • 火を使う料理

実はわたし自身、苦い経験をしてきたのでまだ息子にはこのお手伝いはさせていません。

正直怪我のリスクがあるものは今は必要ないと感じています。

包丁で切ってもらう

あめ

切り傷って結構痕が残っちゃうんだよね。短大の時ですらよく指・・・

野菜もかたいものが多いので、包丁を使うお手伝いは正直まだ必要ないかなと思います。

小学生ぐらいからでも良さそうです。

火を使う料理

フライパン、鍋のどこが熱いとかまだわかりません。

教えても忘れてしまうかも、そんなリスクがあるのでまださせていません。

あめ

小学2年生の時、フライパンの熱い部分を触っちゃって病院に通った・・・

因みに、パンのこねる作業もお願いしてみましたが、力が足りず断念しました。

4歳の子どもにお手伝いをお願いして変わったことは?

料理、食べ物、お手伝いに興味を持つこと

食べることだってお手伝いだって、経験が大切なのです。

ただ座っているだけでご飯が出てくるのは、昭和の時代だけの話にしたいですよね。

全く何もできないより、いろいろできた方が経験値も上がります。

まとめ

  • お手伝いに興味を持ったら、時間と余裕があれはトライさせてあげましょう
  • 野菜洗い、型抜きなど簡単なお手伝いからスタートでOK

大人からお願いするより、子どもから進んで「お手伝いしたい」と言ったときがチャンスです。

まずは簡単な野菜洗いやサラダ作りなどからチャレンジしてみてくださいね!

小さなこと、かもしれませんが子どもにとっては貴重な経験です。

大人の時間や余裕があるときでOKなので、ぜひお手伝いをお願いしてみてください!

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ABOUT ME
あめ
食品添加物 無添加にこだわる食品業、栄養士、フードスペシャリスト、惣菜管理士、そして子を持つ親としていろんな目線から食についてみていきます。普段は兼業主婦、2児の母をしています!
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