秋は味覚の秋というほど美味しい食材ばかりが旬ですね。
旬を美味しく食べましょう♪
秋鮭ときのこの炊き込みご飯
秋鮭ときのこの炊き込みご飯【材料】
今回準備していただきたいのはこちら。
材料
食材 | 分量 |
---|---|
お米 | 2合 |
秋鮭 | 2切れ |
ぶなしめじ | 1/2株 |
しいたけ | 3枚 |
舞茸 | 1/2株 |
人参 | 1/4本 |
今回は彩りも入れるために人参も入れました♪
他には油揚げを入れてみても良いですね。
調味料 | 分量 |
---|---|
醤油 | 大さじ2 |
みりん | 大さじ1 |
酒 | 大さじ2 |
和風顆粒だし | 小さじ1 |
バター 10g
無塩バターがおすすめ。
子供が食べるときはバターを抜いても良いです。
塩入りの鮭を使うときは醤油を減らして!
甘口と書いてある鮭の切り身も塩分が入っています。
そのときは醤油を大さじ1減らしてください。
炊き込みご飯の作り方は簡単!美味しいポイントは?
作り方
ぶなしめじ、しいたけ、舞茸の石づきを取ります。
しいたけは薄切り。
ぶなしめじ、舞茸は手で割いていきます。
炊飯器の釜にお米、水を2合分まで入れます。
きのこ類、人参を入れて、酒以外の調味料を入れます。
秋鮭を上に置き、酒を秋鮭にかけるようにして入れます。
炊飯のスイッチを押して炊けるのを待ちます。
炊けました!
秋鮭の皮と骨を取りたいので、お皿に秋鮭だけ移します。
秋鮭の身は、また炊飯器の釜に戻してバターを入れて混ぜます。
器に盛り付けたら完成です!
大人には、青葉や小ねぎを添えて
バターを入れると少しマイルドな味わいに仕上がります。
味をしっかり感じたい!というときは薬味の出番です。
青葉を千切りにしたり、小ねぎを小口切りにして上に添えると風味がアップします!
炊き込みご飯が余ったときのアレンジ方法
作りすぎて余ってしまったとき、小分けにして冷凍保存して食べたい時に温めて食べるのもOKです。
おにぎりにして、フライパンやトースターなどで焼いて食べるとより香ばしくなります。
焼きおにぎりで、お茶漬けにして食べるのもありですね!
ちょっと形を変えてお焼きにしても◎
秋鮭ときのこの炊き込みご飯の栄養成分
子供も食べると考え、約5食分!
5人分で換算して栄養計算をしました。
栄養素名 | 数量 |
---|---|
エネルギー | 325kcal |
たんぱく質 | 14.2g |
脂質 | 4.0g |
炭水化物 | 54.5g |
食塩相当量 | 1.2g |
ビタミンD | 13.3μg |
ビタミンDをたっぷり摂ることができます!
栄養計算値ですのであくまでも目安です。
これだけ食べていれば大丈夫というわけではありませんので、バランスよく食べましょう。
ビタミンDは体に蓄積するため1日の摂取の上限が決められています。
サプリメントで補給するのには注意が必要です。