夏といえばアイス!
できることなら、毎日食べたくなっちゃいますよね!
でも、毎日アイスを食べていたらカロリーオーバー!?なんてことも。
しかも、子どもも大好きアイス・・・なのでできるだけ体に優しいアイスにしてあげたいですよね。
そんなときに、手作りアイスはいかがでしょうか?
この記事では手作りアイスバーの材料、作り方などいろいろご紹介します!
手作りアイスバーの材料
甘さ控えめ
- 牛乳 180ml
- ガムシロップ 1個
- ブルーベリー 好きなだけ
ちょうど冷凍庫にあった冷凍ブルーベリーを味のアクセントに入れてみました。
その他にも、カットバナナ、オレンジ、イチゴ、キウイなどいろんなフルーツを入れても良いでしょう。
牛乳+オレンジ⇒牛乳寒天風の懐かしい味
牛乳の他に、野菜ジュースに変えてもOK
いろんな組み合わせがあるので楽しくなりますよね!
カットしたバナナもおすすめですよ。
バナナは冷凍することによって甘みが増します。
そして、バナナは低価格で買えるのも嬉しいポイントです。
オレンジ・りんご・ぶどうジュース・カルピスにしても美味しそう!
食欲がないときには、お米だけで作った糀甘酒でアイスにしてブドウ糖を補給しても良いかもしれませんね。
それではいよいよ作り方にいきましょう。
アイスバーの作り方
作り方はとっても簡単ですので、子どもと一緒にやってみても良いですね!
牛乳にガムシロップを混ぜて、アイス容器に牛乳を少しずつ入れていきます。
途中でブルーベリーを入れて牛乳の量を調節してくださいね!
これで、アイスの棒をセットして、フタをして凍るまで待ちます。
前日の夜にセットして、翌日にいただくのがおすすめです。
日中ですと待ち遠しいですからね。
1種類だけのアイスでも良いのですが、手作りアイスでは2種、3種といろいろな組み合わせで作ることができます。
最初、我が家でも2種・2層に挑戦してみました。
1層目は野菜ジュース×ブルーベリー
2層目は牛乳×オレンジ
手間はかかりますが、その分2度楽しめるのでおすすめです。
作り方のポイントは、1層目が完全に凍ってから、2層目を入れるのがベストです。
そうでないと、ふわぁっとちょっと混ざってしまいます。
中に入れたジュースや牛乳、フルーツによっても凍る時間が変わります。
目安としては4時間~6時間とのことです。
待つところだけが大変です。待つだけ・・うんうん。
手作りアイスバーはどんな味?子どもたちの反応は?
牛乳がいつもと違う温度、形をかえて登場
フルーツ牛乳アイス?
けっこう好評です。
暑い日が続くので、こうしておうちで手軽に楽しめます。
しかも、水分補給もできていいですよ。
ただし、食べすぎは胃腸を冷やしてしまうので注意が必要です。
我が家では毎日アイスのお世話になりそうです。
手作りアイスバーの失敗・注意点
この黒いアイス棒の差し込む場所に注意です。
さもないと・・・アイス棒が抜けなくなる地獄を見ることになります。
アイス棒を入れるタイミングは、フタをする前です。
こうなってしまうとなかなか取れないので、包丁でカットしながら、砕いて盛り付けました・・・
失敗を兼ねて、最後まとめます。
まとめ
- 野菜ジュースを使って手軽に野菜補給
- 牛乳×フルーツの組み合わせが最高
- アイス棒はフタをする前に入れておくべし
まだまだ暑い日が続きますので、ぜひ挑戦してみてくださいね!