最近、野菜足りてないかも…そうだ中華丼にして野菜をたくさん食べよう!
今回は子供と一緒に食べる中華丼の作り方をご紹介します。
とろみが付いていて食べやすい丼メニューです。
中華丼の材料
材料は8種類にして八宝菜風に
えびはなくてもどちらでも良いです。野菜は冷蔵庫にあるものでOK
- 豚バラ肉 200g
- 冷凍えび 少量
- 白菜 1/8個
- 小松菜 1束
- 玉ねぎ 1/4個
- 人参 1/3本
- しいたけ 2個
- ぶたしめじ 1/2株
合わせ調味料はあらかじめ、一緒に合わせておきましょう。
- しょうゆ 大さじ1
- 料理酒 大さじ2
- 砂糖 小さじ2
- 鶏ガラスープの素 小さじ2
- しょうがチューブ 5cm
- 水 300ml
仕上げのとろみ付けに、片栗粉大さじ2と水大さじ2を混ぜて準備しておきます。
- しょうゆ 小さじ1〜3
- ごま油 小さじ1
下準備をしておく
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豚バラ肉は子供が食べやすい大きさにカットしておきます。
臭みや癖があるので、分量外の料理酒と塩コショウ少々で下味をつけておきます。
人参、玉ねぎ、白菜は同じくらいの大きさにきっておきます。
子供がメインで食べるので人参は薄めのいちょう切り、小さめの短冊切りがおすすめ。
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小松菜は荒みじん切りにして食べやすいように。
きのこ類も小さめに、苦手な時はみじん切りにしておくとOK
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中華丼の作り方
いよいよ中華丼を作っていきます!
具材はほとんど同じ大きさにカットしておいたので、あとは炒めて味付けをするだけ。
豚肉、えびを炒める
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火のとおりにくい野菜から炒める
豚肉に焼き目を付けたら、人参、玉ねぎ、白菜を加えて炒めていきます。
野菜がしんなりしてきたら、小松菜、しいたけ、しめじを入れてさらに炒めます。
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小松菜、きのこ類がしんなりしてきたら合わせ調味料を入れて煮込みます。
仕上げにとろみ付けをする
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フライパンは一旦火を止めて、片栗粉と水を混ぜて加えます。
再びフライパンに火をつけて、とろみがつくまで混ぜていきます。
とろみがついたら子供用の中華丼の具材完成。取り分けます。
最後に大人用に仕上げる
仕上げに大人用にしょうゆを小さじ1〜3を好みで加えます。
最後にごま油を回しかけ(小さじ1程度)て完成です!
中華系は仕上げにごま油を加えるのがおすすめ
香りが立って食欲そそります。
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大人に紅生姜を加えると味が引き締まって美味しいですよ。
中華丼と一緒に食べたいメニューは?
野菜をたっぷり使った中華丼には、卵と豆腐の入った中華系スープをプラス
酸っぱいのが平気な方は、さっぱりとしたスープの酸辣湯(サンラータン)でも良いでしょう。
さっぱりしたトマトを別途付け合わせたり、ヨーグルトをデザートにするのも良さそうです。
家族で野菜をたっぷり食べたいときに、ぜひお試しください!