なにもかも食べ物が嫌いだったあめです。
にんじんと焼き鮭とご飯、豆腐がメインであとは苦手でほぼ食べませんでした。
レタス？キャベツ？幼少期には記憶がありませんw
目玉焼きもゆで卵の白身も、もちろん、生卵も卵のふんわりしたトロトロも嫌いでした。
でも意外にも卵料理って種類が豊富です。
食べられたことに損はないので、アレルギーでなければ克服しておきたいですよね。
この記事では卵嫌いを克服するためのレシピなどをご紹介します。
卵のここが苦手
小学校に入る前の小さい頃、卵のここがとにかく苦手でした。
- 食感が苦手
- 独特な臭み
食感が苦手
硬かったり、トゥルントゥルンしていたり、パサパサしていたり卵には色んな食感がありますよね。
卵焼きのパサパサが苦手な場合は、錦糸卵にしてパサパサと思う面積を減らしてみたり。
独特な臭み
卵を加熱しすぎると臭みがでたりしますよね。
特にゆで卵、次の日になると独特な臭みが。
どうしても好きになれないんですよね。
おいしい、というよりは食べて大丈夫？という気持ちが勝ってしまうというか。
いいから早く克服できそうなレシピちょうだいよ？
嫌いなものが多いけど栄養士になったわたしが克服レシピを提案します。
卵嫌い苦手の克服レシピアイデア
- 手巻き寿司
- 麺類に
- 中華スープでふわふわ
- 粉物と合わせる
- 茶碗蒸し
ハンバーグや唐揚げのときに卵を入れるのも一つの方法です。
克服にはあまり繋がりにくいですが、卵に含まれている栄養素をとることができます。
手巻き寿司
手巻き寿司の具材として卵焼き、もしくは薄く切った錦糸卵をひっそりと。
海苔とご飯、醤油の味付けで意外に子どもたちもパクパクと食べてくれます。
もちろんわたしもこれは好きです。
麺類に
冷やし中華や冷やしラーメン、そうめんの具材に錦糸卵をトッピング
麺類が好きなら麺と錦糸卵と一緒に食べられそうじゃないですか？
中華スープでふわふわ
スープの仕上げにふわふわな卵をつくるために卵を少し垂らして。
個人的には白身のどっと固まったのが見た目と、臭み？があり苦手です。
卵黄と白身をよく混ぜるのがポイントです。
粉物と合わせる
たこ焼きやお好み焼き、ホットケーキに。
小麦粉＋卵という王道料理
これなら卵の臭みや食感を見つけることは難しいでしょう。
茶碗蒸し
茶碗蒸しの具材は好きなものだけにして
プリンとかゼリー系が苦手じゃなければ茶碗蒸しにチャレンジしてみても良いかもしれません。
卵と言えばプリンですよね。
お砂糖やカロリーが気になるけれど、たまにならいいのかもしれませんね。
実はこのしあわせプリン
ヤギミルクを使用した濃厚なプリン
キャラクターも独特で癖になる見た目と味わい。
卵嫌いなわたしの現在〜克服はどのくらいできている？
もちろん個人差はあります。
未だにうずらの卵は苦手で食べられません。
あの黒いピータンという卵も栄養学の学校の授業で食べましたが、無理でしたw
一個人の体験だと思ってください。
目玉焼き
白身はしっかりパリッと焼いて黄身はトロっ。
美味しいです。
苦手な生の白身はしっかりと焼きます。
お気に入りの醤油で食べたら最高です。
ゆで卵の白身
苦手ですが黄身と一緒に食べれば食べられます。
マヨネーズやあじしおをつけて食べます。
サンドウィッチやパンに挟んだり、サラダに合わせて食べています。
生卵
白身が苦手で黄身だけなら食べられます。
だから卵かけご飯は黄身だけ。
卵のふんわりしたトロトロ
最近食べられるようになりました。
オムライスのふわとろの美味しさがわかるようになりました。
成長したw
なぜ克服できたのか単純に美味しかったから好きになったんです。
意外にもこの経験は大事です。
まとめ
- 卵は臭いや食感で苦手になる
- 臭いを感じないよう味をつけたりする
- 錦糸卵にして食感を感じにくくさせる
- たまごの栄養をとりたいときは粉物、たこ焼きやお好み焼き、ハンバーグなどに混ぜ込む
少しでも卵を克服できますように！
卵ってお肉や魚より安価で手に入りやすいから料理に活用したいですよね。
卵が苦手なわたしも、今では家族のためにどんな卵料理なら食べてくれるか毎日模索しています。
