偶然買い物に行ったときに発見したのが「お米のねんど」
おお!お米で作られているのか!
普通の原色メインのカラー9色、やわらかい色のパステルカラー9色など種類があります。
箱に印字されている文字発見
「キッズデザイン賞受賞商品」と認めらた粘土なのですね。
これはどんな粘土か見ていきましょう!
お米のねんどと100均粘土の固さを比較
このお米のねんどは乾きににくいのでゆっくりと楽しめます。
軽くて使いやすいかと思った100均粘土
何度も繰り返して使うにはちょっと長持ちしにくいんですよね。
お米のねんどの「パステル」カラーは赤色の原色系の色がない分、やわらかめの色合いに仕上がります。
可愛い?キャラクターを作ったり、子どもたちの想像力が広がること間違いなし!
たのしー!!これ作ってよォ
逆に作品を作って、乾燥させたい!という場合は100均の粘土がおすすめです。
お米のねんどの使用素材は安全?
お米のねんどの素材
材質表示:米粘土/米粉・水・食塩・食用顔料・保存料
米粉に食塩、見たことある名前ばかりですね!
食用顔料ってのは食紅とかかな?
「食用」ってことだから、万が一口に入っても大丈夫なんだね
お米のねんどは食用、口に入れてしまっても大丈夫な素材で安心できることがわかりました。
その一方で、普通に売られている粘土ってどんな素材なのでしょうか?
一般的な粘土の素材
材質/アクリル樹脂中空体、パルプ、合成糊剤、防腐剤、水
ゴリゴリの科学物質だね・・・
わぁ、、粘土遊びをさせるならお米のねんどにしたいな
いかにも人工的な素材・・・これを子どもたちに、って考えるとちょっとひやひやしますよね。
お米のねんどなら、米粉、食塩、食用顔料、保存料ですので安心できますね。
お米のねんどの注意点
- お米アレルギーは注意
- ねんどを使ったら手を洗う
- 全ての粘土を全部混ぜない
お米で作られているから安心!
実際に粘土で遊んでみた結果、こんなことに注意すると親子で楽しく遊べますよ!
お米アレルギーは注意
お米が入っていますよね。
お米でできているので、お米のアレルギーがある方は要注意なのです。
それでもお米のねんどで遊びたい場合は、「医師にご相談ください。」との記載が箱にありました。
ねんどを使ったら手を洗う
触るまで気が付きませんでしたが、お米ねんどは結構ベタベタするので遊び終わったら、手を綺麗にしてください。
床で広げると結構、床がてかてかしちゃいます。
ツルンツルンです。転びました。
床についたら、ウエットティッシュなどで拭いてあげてな
そして、できればテーブルの上でカッティングボードなど何かの上で粘土遊びをしてください。
さもないと、やわらかい粘土なのでテーブルにべったりとくっつきます。
全ての粘土を全部混ぜない
我が家では子どもたちが速攻に全部ミックスしました。
きゃーーーーー!!!!
こんな感じ。普通の茶色粘土のみになってしましました。
お米のねんどの収納方法
そのまま箱に戻すのがべストでした。
柔らかさをキープするには
使わない時は容器に入れて、なるべく涼しいところにおいてください。
流石に冷蔵庫に入れてしまうと固くなりそうなので、常温においてくださいね。
あとは、子どもが手に届かないところに置いてください。
さもないと知らない間に開封されて・・・
おもちゃ中に粘土がくっついたり、床に粘土のボロボロが落ちていきます。
かたまりにくいから、ボロボロしても掃除機はあまり吸ってくれない・・・
お米のねんどはどこで買える?
気になってネットで調べてみるとそれよりも安価。
けっこうお得に購入できることが判明。
送料無料を確認して購入してみてくださいね。
その他にもちょっと大きい子向けに楽しそうな粘土もありバリエーションが豊富なんです。
まとめ
- 100均の粘土よりも全然固くならない
- ついてきた容器ケースに入れて、涼しいところに保存する
- カラフルでいろんな作品が作れて楽しい
- 固くなりにくくて、長く使えるのでプレゼントとしても良い
お米の粘土は、9色600円程度で安心素材、長持ちする粘土
これはぜひ一度は使ってみる価値あります!
100均の粘土