我が家の子供たちのために、レジンで好きな形を作って手作りアイテムにしてみました。
もちろん、キャラクターものもあるのでハンドメイドなどの販売は絶対にだめです。訴えられて負けます。
だから、おうちで自分たちだけ楽しめるように大人が作って、娘にプレゼントしてみました。
材料は手に入るもの、いつもグミを食べて捨てていたカラ。
ちゃんと作られているカラを捨てるのってなんだか勿体無い気がします。
何か活用できないかな?と思い辿り着いたのがはじまりです。
それでは材料、作り方などをご紹介していきます!
100均レジンの材料
材料
- アンパンマングミのカラ
- ダイソーのレジン
- 爪楊枝
- ラップ
子供が食べるアンパンマングミのカラを使いますよ!
空になったら洗って乾かしておいてくださいね。
ダイソーのレジンは4gと5gがありました。
アンパンマングミの空、これ1個に2.5g分ぐらい入ります。
4g入のレジンだとちょっと物足りないかな、という印象。
つまり、レジン1つで約2個分
1パーツ55円とちょっと高め
ちょっと高めだけど、使い切りなので後始末が楽なのが嬉しいです。
もっとたくさんレジンを使ってみたい場合は、こちらがおすすめ。
ただしこのレジン液だと透明なだけなので、色を付ける必要があります。
自由に色の配合が可能なこの「レジンの雫」
わたしも買っており、色作りがとても楽しいです。
大量に作れそうです・・・
100均のレジンの方が、色は限られておりますがコスパは良さそうですね。
100均レジンの作り方
満遍なくレジンを流し入れていきましょう。
気泡がぷっくり入った時
爪楊枝で泡を抜いてあげてください
爪楊枝でツンツン、と空気を逃がすように
ちょっと手間ですが、これをやると仕上がりが綺麗になります。
小さい気泡は難しいのでそのままにしています。
完了したらレジンを固化させるためにラップをふんわりとかけていきます。
ラップをふんわりとかける理由
- ゴミ落下防止
- 万が一手が触れてしまっても汚れない
- ラップをぴったり付けると大惨事になる
ラップをぴったりかけて大惨事になりました…
ふんわりラップをかける!上に物は乗せない・・
UVライトがなくても大丈夫、あとは日光に当てて自然の固化を待ちます。
日差しが強いときは1日で固化します。
普段は日差しが強くないと思うので、数日にかけて固化していきます。
レジン固化の目安
- レジン特有の臭いが少ない
- 触っても手がベタつかない
レジンって手についちゃうと結構強烈な臭いなんですよね。
気になる人は、使い捨て手袋で作るのがおすすめです。
子供に見せるのは、レジン液が固化してからにしましょうね!
100均レジンを作ったあとの楽しみ方
アレンジや楽しみ方
- ケースに入れて保管
- 透明ケースに貼り付けてデコレーション
- スマホケースに貼り付けてデコレーション
我が家の場合は子供たちはスマホもなく、ケースに入れるというものないのです。
そのまま缶などのケースに入れて保管することにしました。
なんだか小さな宝物を集めているみたいで楽しそうなのです。
かわいー!!!
まとめ
- 必要な物だけを作りたい時は、100均のレジンがおすすめ
- お日様の光で自然固化できる
他にもいろいろな形、モールドを見つけてお気に入りにアレンジして楽しみましょう!
キャラクターものデザインの場合、著作権に気をつけてください。
既に存在するキャラクターデザインでの販売は厳禁です。
個人で楽しみましょう。