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小学1年生の壁とは?1学期を終えてワーママが感じたこと

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子どもが小学校へ入学し、一学期が終了しました。

最初は何もかもがはじめてで、自分のときの記憶もあまりありませんでした。

頼りにするのは先生からのお手紙がメインでした。

これからはじめての夏休みがはじまりますが、その前にワーママが感じた小学1年生の壁とこれからどう壁を乗り越えていくかをこの記事でご紹介します。

ワーママのわたしが感じた小学1年生の壁

壁?何か障害でもあるのかな?大丈夫じゃん?と甘く構えていたわたし。

4月、5月、6月、7月と毎月頭を抱える悩みが発生しました。

あめ

わーん。小学生校の時の方が会社休んでる・・・

ぶつかった壁

  • PAT活動
  • 家庭訪問
  • 帰り時間が早い
  • 学童保育が高い
  • 雨の日の迎え
  • 地域行事
  • 個人の面談
  • 夏休みが長い
  • 今後もいろいろ続く見込み

一つずつあげてみると思ったより多いですね。

自分でも書いていてびっくりです。

そして、これが一学期だけの感じた壁です。

あめ

2学期、3学期もあるし、あと5年もある。妹もいるから、あと8年以上?!

PAT活動

まずはご奉仕活動などなど。

わたしはコミュ障(人見知りひどい)で、知っている人があまりいないところなので壁が高く感じられました。

笑顔と丁寧語、愛想で無理やりガードを固めています。

とりあえず、わからないことだらけなので、目立たないように様子を伺っています。

家庭訪問

ゴールデンウィーク前に実施された家庭訪問。

コロナ渦もあり、玄関先で終わったのですが、中学生まで続きますよね。

わが家はほぼワンルームで生活しているので、毎年ハラハラとヒヤヒヤです。

先生が優しい人でよかった。

それだけは救いです。

でも、団地暮らしって世間的にはどんな印象なのでしょうね。

自分だけの偏見ですが、「団地」というだけで周りとの壁を感じてしまっています。

もちろん、団地にも良さはありますからね。

帰り時間が早い

小学1年生は給食を食べて、掃除をして帰ってくるときもあります。

基本的に長くは勉強せず、5時間授業なので帰りも早いです。

保育園のときは16時にお迎えをしていましたが、それよりいつも早いです。

もう、時間の壁を感じ、心に余裕が持てませんでした。

しかも、帰ってこないときもありGPSを持たせようかと本気で先生とも相談をしたこともありました。

ランドセルに着けておくだけでいつでも居場所が分かり安心「soranome(ソラノメ)」

学童保育が高い

わが家は低収入で保育料も1万円以下が当たり前でした。

おまけに3歳からの保育料無料、それに慣れてきたので、学童保育の利用料の金額に驚いてしまいました。

幸いにも町内に実家があるので、わたしが働いている時は実家に帰ってもらっています。

雨の日の迎え

なんと現在は、雨の日に他の親御さんがお迎えに上がるではありませんか。

我が子は頑張って帰って・・・こないんです。

気を使わせてしまって、他の子の車に乗せてもらって帰ってくることがよくありました。

地域行事

これは夏休みに入ってからのことですが、地域行事があること。

しかも、仕事を休んで参加せざるを得ませんでした。

壁ぇ・・・。

個人の面談

小学校から成績表や学校での生活など先生からの面談があります。

これが高校まで続くと思うと毎回胃がいたみますね。

胃の壁の問題でした。

夏休みが長い

地域にもよりますが、夏休みが・・・数週間あります。

毎日のルーティーンとなるスケジュールを立ててみるのですが、毎日勉強する?????

同級生と遊ぶんじゃ・・・?

未知すぎて壁をつくっています。

今後もいろいろ続く見込み

以上のことから、そうです。

今後もいろいろ続くなぁと予測ができますよね。

わたし自身がこうしてたくさんの壁をつくってしまいました。

では、どうやって乗り越えたら良いのでしょうか?

小学1年生の壁を乗り越える方法は?

あと5年と数ヶ月の小学校生活が子供には残っていますよね。

先が長く、どうやって乗り越えたり、乗り切ったりすれば良いのでしょうか?

壁の乗り越え方

  • まわりに相談する
  • 知り合いを増やす
  • 働き方を変える

まわりに相談する

これはママ友でなくてもOK

友達でも良いし、家族でも、人生の先輩でも良いですね。

わたしの場合はTwitterで相談をしたりしています。

どこかもう一つ自分の居場所をつくっておくと安心です。

知り合いを増やす

わたしが最も苦手としているママ友づくり。

一人でもなにか疑問、確認のために質問できる人をつくっておくと安心です。

働き方を変える

こんなに壁を感じるなら、もう働き方を変えて臨機応変に対応できるのがいいなとヒシヒシ感じています。

働き方については別な記事でゆっくり綴りたいと思っています。

ABOUT ME
あめ
食品添加物 無添加にこだわる食品業、栄養士、フードスペシャリスト、惣菜管理士、そして子を持つ親としていろんな目線から食についてみていきます。普段は兼業主婦、2児の母をしています!
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