つまみ細工をはじめて4年目。
手しごととして、娘の髪飾りを作ってあげたくて、つまみ細工をはじめました。
この記事では珍しく、わたしのハンドメイドのご紹介をさせてください。
いつもはいろんなお試し、お取り寄せ、おもちゃを使ってみた！などの記事が中心ですがたまには、ね。
あなたにもきっと素敵なご提案になると思います。
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つまみ細工で小さなお花を作るには
つまみ細工は正方形の生地を使ってつくります。
大きさは2～3cmが専ら
中にはもっと大き目な4～5cm、もしくは1cmなどの繊細で小さくつるくこともできます。
それぞれの職人さんの特色にもなっています。
今回のお花パーツでは、コットン生地100％の布を使いました。
分厚くてつまみにくい布ですが、コットン素材なので和風と洋風どちらのものに合わせることが可能になります。
幅広く用途があるのは嬉しいですよね。
普通は単色で花を仕上げますが、わたしはいろいろな色を混ぜてお花パーツをつくります。
彩りがあり、いろんな色があるほうが楽しくなるし、ここでしかない色の組み合わせができるので希少で付加価値ができますよね。
これでアレンジしてつくったら、もっと楽しくなりませんか？
つまみ細工の布について、まとめた記事もご用意しています↓
つまみ細工の魅力にどんどんはまっていってください。
つまみ細工のお花パーツ
最初にお見せしたピンク系の布を組み合わせると、こんな色合いのお花パーツが完成します。
色の組み合わせは直観と、かわいいなぁという思いで決めます。
ピンク系もかわいいのですが、ツイッターで意外に好評だったのが青系のお花パーツ
わたし自身、青系が好きなので自然に色の種類が増えていってしまったので、お花パーツに組み合わせてみました。
青といえば寒そう・・・なんて言われたりもしますが、幸せの鳥は青色だったり、ピンクの対比として（赤かな？）ギャップが可愛いんですよね。
お花パーツをアップにするとこんな感じ。コットン生地の繊維が見えてきます。
洋風にアレンジしたり、リボンと合わせたり、レースをあしらったりするのも似合います。
つまみ細工のお花パーツの使い道
ベビーヘアクリップとあわせたら、いつでも使えるアクセサリーに変身。
ほんのり落ち着いたピンクリボンで、控えめにやさしい色合いに仕上がります。
お花パーツのデコレーション
- ベビークリップにつけて
- しめ縄、クリスマスリースのアクセントに
- 写真立てにつけてプレゼントに
- 磁石をつけて、冷蔵庫、文具で日用使い
- たくさんつけてボールブーケ
- 髪飾りに
もっともっとデコレーションができるのかもしれません。
デコレーションのお手伝いにお花パーツが最適です。
枯れないお花だからこその良さもあります。
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まとめ
- つまみ細工のお花パーツで暮らしに彩りを
- デコレーションのバリエーション豊富
- 枯れないお花だからこそ長く
- 髪飾り、インテリア、日用使いになんにでも
- 和風や洋風どちらのデコレーションもOK
あたなの日常がうきうき、わくわくするものになりますように。
このお花パーツがあれば、毎日の暮らしのテンションも上がるかもしれません。
最短でしっかり学んでみたい方は、通信教育がおすすめです。
２つの資格がとれるチャンスもありますよ。
