わたしは家庭菜園、そもそも植物を育てることが苦手です。
というのも毎日の水やりがめんどくさくて枯らしてしまうことがほとんど。
極論、やる気の問題ですよね。
家庭菜園2回以上失敗して断念しています。
この記事では家庭菜園継続できなかった失敗から、毎日継続して家庭菜園をする方法をご紹介していきます。
結論は家庭菜園を楽しくする方法や目標を立てること、なんですよ。
楽しければ毎日水やりもしますよね。
苦手な虫も退治できるかもしれません。
それでは失敗からみていきますね。
家庭菜園の失敗した理由
家庭菜園で失敗した理由というのが、毎日の水やりがめんどくさい。
虫がきた、などで心が折れて断念。
これで2回以上は挫折していています。
それなのになぜまた手を出すのか?w
枯らすのはとても上手いです。
自慢じゃないけど。
失敗した時は野菜はミニトマト、ナスでした。
ナスのときは虫が発生してもうその日から水やりすらできなくなりました。
ミニトマトは種から育てて3つの苗に成長。
でもなかなか様子が変わらず、いつの間にかやめてしまいました。
やる気ってすごく大事なんですね。
それでも懲りずに2021年、家庭菜園をスタートさせました。
大丈夫かな?
家庭菜園を継続できた理由やコツ
そして2021年夏、ついに毎日継続できていますw
奇跡かな?いいえ、ちゃんとした理由があるんです。
家庭菜園を継続できた理由
- 野菜の種類を増やした
- 家庭菜園の目標を立てた
え??育てられるかわからないのに野菜の種類を増やしてるの?
野菜の種類を増やした
というのは最初はお試しで3つの苗を購入しました。
ミニトマト2種類とピーマンです。
枯らさずに水やりし続けられたら増やそうと思いました。
そして、その結果2021年の夏は8種類の野菜を栽培しています。
こんだけ種類が増えると毎日何かの野菜に変化が見えるんですよ。
お花が咲いたとか、実が大きくなってきたとか水やりをする度に変化にであえるんです。
これが最高に楽しい。
家庭菜園の目標を立てた
そして、育てた野菜を子どもたちと収穫して食べるという最大のゴール目標があるんです。
野菜が苦手な子どもたちも、野菜が日に日に大きくなって興味を持ってくれるんです。
小さいころのそのような記憶って大人になってもいい思い出で残っているんですよね。
実家でも昔ミニトマトやきゅうりを植えていたなぁって。
小さい庭だったけど、確かに育ててそれを楽しそうに見ていた記憶はあります。
(食べたのかは覚えていませんがw)
家庭菜園で野菜を育てる理由
家庭菜園で野菜を育てる理由の一番は子どもたちに食べてほしいから。
野菜を一つでも食べて欲しい、栄養をつけてほしい一心なのです。
あとね、あと。
我が家では毎週1回しか買い物にいけず、すごい量の野菜を買い込みます。
もちろん週一だから、週末になると野菜は腐ってしまったり。
あと買い物の量が多すぎて重くて大変。
ストレスがいっぱいだったんです。
そんなとき、採れたての新鮮な野菜をベランダで収穫できたら最高だなって思いました。
これが今のわたしのベランダ菜園を続ける力になっているんです。
まとめ
- 採れたての新鮮な野菜をベランダで収穫できたら最高という夢を持つ
- 目標を持つと家庭菜園も続けられやすい
ぜひ家庭菜園を続けてみてくださいね!