我が子に好き嫌いなく、食べて欲しいですよね。
健康に元気に過ごせることって当たり前のようで、幸せなことです。
はじめて食べるものはドキドキ!
わたしは食わず嫌いがたくさんあり、小さい時は食べられるものが限られていました。
だからこそ、小さい時には食の経験が大切なのです。
この記事では、少しでも食経験のきっかけを増やせるように、食育絵本の作り方をご紹介していきます。
食育絵本の内容はどうする?
はい、書きます!じゃもったいないので、ちょっとラフ案などを考えてみましょう。
子供に伝えたい、教えたい食べ物のこと…
- 1歳2歳→りんご、みかん、いちご、ピーマン、トマト…食材紹介
- 3歳→料理メニュー、料理をつくる工程(野菜をきる、炒めるなど)
- 4歳5歳になるころ→なぜ野菜を毎日食べる必要があるのか教えてあげるなど
カレーライス、サラダを作る絵本も実際にあります。
我が家では2歳、4歳の子供がいるので、
食材紹介→料理をする→食べる
ことにしました!
食べて欲しい料理にします。笑
食育絵本の材料
材料
- スケッチブック
- 黒色のペン
- 色鉛筆またはクレヨン
ノートだと破けやすいので、ちょっと耐久性を考えてスケッチブック!
実はこのスケッチブックは100円均一にもあるスケッチブックなので、110円あれば食育絵本が作れます。
手作りならではですよね。
黒色のペン…名前ペンで文字入れ
色付けもしたいので色鉛筆やクレヨンも使いますよ。
描いていくだけ、なんですけどね!
食育絵本の作り方とポイント
ストーリーを決めて描いていきます。
作り方は、書くだけなんですが実際にどんな絵本にしたかもご紹介していきます。
まずははじめに「二色丼をつくるよ」という絵本から。
これ描いていて気づいたんですが・・・この絵だと子供が何かって認識できないんじゃないかな?(焦りはじめる)
たまご、ぴーまん、おにくの材料をご紹介。
「おにく」の絵が難しい・・・
「たまごを割って」ここの認識はOk
いろいろ工程を踏まえて、二色丼が完成しました!
画力大事だと痛感でございます。
我が家での食育絵本の反応は?
画力にかなり自信がなかったのですが、子供たちは絵本を見てくれました。
これはご飯だねと、わかった食べ物から教えてくれました。
わぁ!!おいしそうぅ。
オーバーリアクションありがとう!!!涙
まとめ
- 黒色ペン、色鉛筆が家にあればスケッチブックを買うだけで食育絵本が作れる
- 自由にかけるから食べて欲しい料理、食材を厳選できる
- ストーリー、登場食材などを決めてから描こう
- 画力が大事だった・・・
小さい時は食の経験が少ないからこそ、食育絵本を通していろいろ見せてあげたり、きっかけをつくってあげたいですよね。
もし、絵本を描くの苦手という場合は市販の絵本でもいいです。
食べ物の絵本についてまとめた記事はこちらから↓