きっとママたちやパパたちはそう思うはず。
お店や畑に行って「こんな野菜だよ」と教えたいものの、小さい子供をお店に連れて行って・・・なんて、買い物するので精一杯です。
絵本ならお家で読めるので手軽に学ぶことができます。
実は、わたしの小さいころは偏食、好き嫌いが多くてご飯と人参、じゃがいも、鮭、豆腐ぐらいしか食べませんでした。
どんな野菜があるのかもあまり知りませんでした。
日常で野菜や食べ物のことは出るわけでもなく。
だから、絵本は子供の視野を広げられるチャンスなのです。
小さいときこんな絵本が読みたかった食べ物の美味しそうな絵本をご紹介します!
「どんな絵本を読んであげようかな?」と迷ったときも、ぜひ参考にしてみてください。
- 子供の偏食に悩んでいる人
- 子供用の食べ物の絵本を探している人
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【1歳・2歳】食べ物の絵本のおすすめ7選はこちら
1歳、2歳児さんにおすすめな絵本は文字よりも絵がメインなものですよね。
順番にご紹介します。
りんご
(2024/11/20 22:15:07時点 楽天市場調べ-詳細)
絵本の名前の通り、実際にある色のりんごが登場するお話です。
赤いりんご、黄色いりんごなど色も楽しめます!
最後にはりんごは皮をむき、すぐに食べられ絵に。
フルーツめしあがれ
これはなんとも本物みたいに綺麗に再現された絵本です。
大人でも見ていてうっとり
一言ひとことが優しい言葉で、また読んであげたくなるほど。
そして、この本の最後にはフルーツの美味しそうな世界が広がっています!
おやさいめしあがれ
さきほどのフルーツの絵本と同じシリーズ「野菜バージョン」です。
ページをめくると、また綺麗な絵で描かれた野菜が登場。
野菜嫌いの息子も「みたいみたい」と絵本を持ってきてくれました。
この絵本は野菜が苦手な子供にも好評です。
野菜はこんな形をしているんだよ、と一緒に見て教えることもできますね。
いただきますあそび
猫や犬が「いただきます」といってご飯を食べていく絵本
ページをめくると、それぞれの口へ食べ物を運ぶ仕掛けがあります。
「いただきます」という声がけを覚えるきっかけになります。
サンドイッチ
パンにマヨネーズを塗って、ハムやレタスを挟んでサンドイッチを作る話の絵本です。
これを読んであげたあとに、サンドイッチを一緒に作るのも楽しそうですね。
おべんとう
お弁当にご飯やおかずを詰めていくお話の絵本です。
今にも飛び出てきそうなほど美味しそうな絵
子供たちもすっかり食い入るように絵本を見てくれます。
一つつまんで、食べる真似をしていくと子供たちも真似てくれて、楽しく絵本が読めます!
実際に絵本のおかずを再現して、お弁当を楽しむのも良さそうです!
しろくまちゃんのほっとけーき
ちょっと文字が多くて、今の時期は飽きちゃいそうですが可愛い絵とホットケーキを焼く流れが楽しい絵本です。
食べ物の絵本は食育に繋がる
絵本を目で見て、聞いていろんなことを学ぶことができます。
- 嫌いな食べ物を克服するチャンス
- 食べ物の名前を覚えることができる
- 「いただきます」の習慣を学べる
ご飯を出して、「食べてね」と言ってもなかなか食べないことも。
しかし、ご飯を誘うなら、絵本を読んであげたあとに「ご飯食べようね」とできそうですよね。
息子は食育などで、決して食べなかったピーマンやいろいろな野菜の食わず嫌いを克服できました!
些細なきっかけ作りが絵本で学んで、食事で実践、食べることができますように。