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2代目チャイルドシートに使いたい!1歳から使えるおすすめは?

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今住んでいるところはザ・車社会で、車がないと移動はほぼ無理

つまり、チャイルドシートは常に必須なのです。

夫の車とわたしの車にいちいち付け替えるのがとっても手間なので、2代目チャイルドシートを検討

でも、どんなチャイルドシートがいいのか全然わからない!!

今回の記事では1歳から使えるチャイルドシートについて調査しました。

2代目チャイルドシートの決め手は?

2代目のチャイルドシートは、安全性はもちろん、値段や気に入るデザインやカラーなどがあるといいですよね。

今回2代目のチャイルドシートを選ぶにあたり、この5つを基準に調べました。

  1. 安全性
  2. リクライニング機能
  3. 洗える素材があるか
  4. 値段
  5. カラーバリエーション
あめ

チャイルドシートを約3年使ってきたからこそ、譲れないところがこれ!

安心できるものを選ぶ

安全なチャイルドシートを選ぶのが大前提

その見分け方とは、Eマークが付いているかということ。

Eマークとは、ヨーロッパの厳しい安全基準をクリアしたもので、安心して使えるもの

大切な命を守るのですから、ここは1番こだわりたいところ

チャイルドシートを選ぶならEマークは必須です。

リクライニング機能

もしかして、移動中に眠ってしまうかも・・・

長時間、チャイルドシートを使う場合はリクライニング機能があるタイプがおすすめ

眠ってしまったら、首がカックン!と痛くなりそうなことに。

でも、保育園の送迎だけという場合はあまり必要はなさそうです。

洗える素材があるか

おやつを食べこぼしたり、チャイルドシートに泥がついてしまったり

これが結構、知らぬ間に汚れが蓄積していることもあります。

我が家ではハウスダストのアレルギー持ちが多いので、掃除にはちょっと敏感になっています。

洗えないチャイルドシートばかり使っているのでちょっとストレスに。

2代目チャイルドシートは洗いたい!

値段は妥当か

2代目なので、お値段も大切。

4万円などそこまでは高すぎず、でも安全性は確保したいですよね。

1万円前後が妥当かと思います。

カラーバリエーション

車に合わせたブラック系の色合いも魅力的です。

子供好みのチャイルドシートにして、子供も自分の場所だと認識するためにも好きな色にしてみるのもいいです。

全てを取りそろえるチャイルドシートはまだありませんが、それぞれ良い機能付きのチャイルドシートはいろいろあります。

1歳から使えるチャイルドシートを厳選

ぜひここは欲しい!という5つのポイントをおさえながら、チャイルドシートを見ていきましょう!

ほし

いっぱい種類を上げられてもどれが良いのか決まらなくて困る!

種類を厳選してご紹介します!

Joie エレベート

1歳頃(9㎏)から12歳頃(36㎏)まで長年使用できるチャイルドシートです。

Joie エレベート
メーカー名Joie
商品名エレベート
固定方式3点式シートベルト
対応年齢1歳~12歳ごろ
対応身長70~145cm
対応体重9~36kg
製品重量11.2kg
サイズ幅49cm×奥行き50cm×高さ62~81cm
適合基準 ECE R44/04 G1/2/3

ここは洗える!

取り外しができるパット、カバー類

手洗い推奨ですが、30度以下の水洗いが可能です。洗ったあとは軽く絞って、形を整え、陰干しがおすすめです。

長く使うには洗えることが大切

手洗いが必要なので、毎回手洗いできるかが選びところですね。

すべての自動車、すべての座席で使用できるものでは なく、車種や座席によっては取り付けができない場合もあります。

http://www.katoji.co.jp/

知っておきたい口コミ

  • 股のカバーは確かに外れやすいので縫い付け必須
  • 肩ベルトの長さ調整がしづらい
  • 座る部分のシート自体も薄い

肩ベルトの調節が結構難しいとのこと、ここは我慢ポイントなのかもしれまさせん。

価格が比較的安価で長年使えるのが魅力的です。

Joie バリアント

色が4種類ありお好みのカラーが見つかるかも?

Joie バリアント
メーカー名Joie
商品名バリアント
固定方式3点式シートベルト
対応年齢新生児~7歳ごろ
対応身長~120cm
対応体重~25kg以下
製品重量8.45kg
サイズ幅49cm×奥行き53~72cm×高さ62~77cm
適合基準 ECE R44/04

リクライニングありのチャイルドシート、最初に紹介したエレベートより値上がりしますが機能的には良さげ

知っておきたい口コミ

  • 天井が低い車などでの乗せ降ろしは少々大変
  • ベルト装着など扱いやすい
  • 広い車向き
  • 新生児からかなりな年齢までカバーしてあるので買い換えが必要ない

アップリカ フォームフィット

唯一こちらだけお値段がお高めで、アップリカブランド

リクライニングを望むならこのチャイルドシート

そして何より安心できるチャイルドシートの理由がこちら

国土交通省とNASVAによる、平成30年度チャイルドシートアセスメント前面衝突試験の幼児用において最高評価「優」を獲得、使用性評価試験では24点を獲得しました。

アップリカ ウォームフィット商品ページより

2代目チャイルドシートだけど、長距離運転もするし安全には妥協したくない!!という方におすすめ。

アップリカ フォームフィット
メーカー名アップリカ
商品名フォームフィット
固定方式3点式シートベルト
対応年齢1歳~11歳ごろ
対応身長70~145cm
対応体重9~36kg
製品重量12.4kg
サイズ幅44~48.5cm×奥行き58cm×高さ64.4~82.2cm
適合基準 ECE-R44/04

シートをリクライニングさせると座席が前に動き、快適な姿勢を保ちます。

カラーはシンプルに頭部分だけ色違いで、合計3種類

シートカバーをカンタンに取り外して、ネット使用にて洗濯機洗いができます!

ただし樹脂部分、ハーネス、パッド類は洗濯できません。

こちらから取り付け可能な車種が確認できます→アップリカの公式サイトへ

知っておきたい口コミ

  • リクライニングしない車種の方は要注意
  • 重量がかなりあるので、頻繁に車両間で載せ替えをする方は注意
  • 座り心地もよさそうで、よく寝てます。
  • 新しいシートを気に入ったようで嫌がって座りたがらない事も減り、痛がることもありません。

これはもう1代目にすすめたい1歳からのチャイルドシートですね。

シートも快適そうでとても魅力的。

日本育児 トラベルベストECプラス

日本育児 コンパクトチャイルドシート トラベルベスト EC プラス チャイルドシート コンパクト 軽量2.9kg

1歳から7歳まで使えるチャイルドシートです。

今までのチャイルドシートとは異なり軽量2.9㎏のコンパクトタイプで、2代目向き

日本育児 トラベルベストECプラス
メーカー名日本育児
商品名トラベルベストECプラス
固定方式3点式シートベルト
対応年齢1歳~4歳ごろ
対応身長
対応体重9~18kg
製品重量2.9kg
サイズ幅34cm×奥行き30cm×高さ54~59cm
適合基準 ヨーロッパ安全基準(ECE-R44/04)取得

軽量で2.9㎏と他のチャイルドシートより約半分の重さで、いざチャイルドシートが必要な時に楽に付けられます。

帰省時や友達の車に乗せてもらう時にも便利なチャイルドシートです。

コンパクトを活かして、普通は難しい3人乗りの真ん中にほどんどの車に取り付けが可能なんだそう。

折り畳みができて持ち運び可能、旅行先のレンタカーなどでも活躍できるのです。

あめ

これめっちゃ便利!!旅行が多い方にはこれいいね!

カラーはデニム、ブラックボーダー、ブラウンボーダーの3種類

しかもカバーは取り外しができるので洗濯可能!

知っておきたい口コミ

  • 固定ベルトの金具がはめ込み難いです
  • 軽いし小さいし車内広々して心地いい
  • 子どもを座らせたまま、ベルトの長さの調整が楽にできる
  • 2歳前の大きめの子供には不向き

ネビオ ポップピット

めちゃくちゃカラーバリエーションが豊富!

ピンクから水色、星柄まで多彩でその色の数は10種類

先ほどの日本育児 トラベルベストECプラスよりは重めですが、チャイルドシートとしては軽い方で、11歳頃までと長く使えるのが魅力的です。

ネビオ  ポップピット
メーカー名ネビオ
商品名ポップピット
固定方式3点式シートベルト
対応年齢1歳~11歳ごろ
対応身長70~120cm
対応体重9~36kg以下
製品重量4.8㎏
サイズ幅44cm×奥行き46cm×高さ67cm
適合基準 ECE-R44

リクライニング機能はなく、座るクッションもかためなので長距離移動にはあまりむいていません。

一方で毎日乗る送迎時には好きな色のチャイルドシートで、自分から乗ってくれてお互いに気分も良いはず!

あめ

子供にどれがいい?と色味を聞いてみるのも良さそうだね♪

知っておきたい口コミ

  • クッションが硬いので長時間座るような車だと子供が可哀想。 街乗り程度でしたら問題ない
  • ヘッドの部分が浅いので横を向いても子どもの顔が見えて子どもも楽しそう
  • 取付は本体が軽くて持ち運びやすく、シートベルトを通すだけなのでとても簡単
  • ベルト(前ベルト?)を外す時、少しボタンがかたくて押しづらい
  • 肩ベルトの調節もしにくい
  • 留め金のところのカバーがすぐ取れてしまうのが、毎回やり難い

カバーは外せませんが、背中と頭のクッションシートは外せるので洗えるそうです。

我が家の2代目チャイルドシートは、ポップピットにしました。

まとめ

2代目チャイルドシートを選ぶにはこのポイントをおさえるべし!

  1. 安全性
  2. リクライニング機能
  3. 洗える素材があるか
  4. 値段
  5. カラーバリエーション

けして安くはない買い物なので、綿密に検討をしてみてくださいね!

ABOUT ME
あめ
食品添加物 無添加にこだわる食品業、栄養士、フードスペシャリスト、惣菜管理士、そして子を持つ親としていろんな目線から食についてみていきます。普段は兼業主婦、2児の母をしています!
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