可愛いお洒落なキッチンにかなり憧れていました。
マイホームもほしい!!
でも、お金がないぜ奥さん。
しかも我が家は団地暮らし。それなら…
賃貸住宅でも修復できるようにテンション上がるキッチンをDIYしちゃおう!!
ということでやる気と勢いでやりました。
なお、図工や技術のものづくり系の授業は苦手です。
そんな人でもできるのか!?
まずは自分の好きな色の壁紙を貼ろう!
詳しい材料、費用、時間、手順などをご紹介します。
キッチン壁紙DIYに使った材料
壁紙DIYに使った材料
- はがせる両面テープ
- 好きな壁紙(のりなし)
- 防水の壁紙シート
壁紙DIYのために購入したのはこれだけ。
はがせる両面テープ
はがせる両面テープは賃貸住宅だから。
はがせるリメイクシートを使ったことがありますが、ぶっちゃけ剥がしにくい。
剥がしてもベタベタが残って修復できている感じがしない…
だから、はがせる両面テープを選びました。
壁に貼る面は弱い粘着力で、壁紙を貼る部分は強力。
しかも壁紙を貼る面は貼り直せるんです。
え?
ここ!と貼る場所を決めたら強く抑えると強力になるんです。
壁紙
好きな壁紙は両面テープを使うからのりなしを選択。
好きな色の壁紙を選ぶのに数ヶ月かかりましたww
かかりすぎですよ…
暗くならないように明るめの水色を選びました。
これは楽天の壁紙屋本舗さんで購入。
自分の好きな色が見つかるかも
1mの壁紙399円(税込)なので、我が家は2mで798円で購入できました。
この価格なら部屋のちょっとしたころにも良さそうですね。
トイレの模様替えにもいいかも!
お金が貯まったらやってみようかな。
防水の壁紙シート
あくまでもキッチンなので、水濡れするところは防水の壁紙シートをはりました。
念入りに壁紙と防水壁紙シートの色味は合うかな?と画面のスクショでチェック済み。
ふむふむこんな感じは素敵ね。
防水加工がされているので地味に高値。
壁紙を大切にしたいからやむを得ない。
壁紙を貼る時に必要な道具
壁紙を貼る時に必要な道具
- カッター
- ハサミ
あれ?これだけでした。
はがせる両面テープは手で切れなかったのでハサミでカット。
ハサミできれないところ、壁紙などを真っ直ぐに切りたい時はカッターで切りました。
食洗機のコードを隠す
キッチンに後付けした食洗機のコードがあるので、ダイソーで買った配線カバーを取り付けました。
配線が隠れるしスッキリした見栄えで最高です。
壁紙も敷いているから、配線カバーを躊躇なく貼ることができました。
やったね!
キッチン壁紙DIYにかけた費用と時間
今回はキッチンの壁紙をメインにDIYをしました。
楽天の壁紙屋本舗さんだけで購入。
壁紙とテープと、
合計金額は税込 5,286円でした。
防水の壁紙シートが高値だったので、ここをダイソーなど安く抑えてもいいかもしれません。
制作時間は約3時間
壁を綺麗にして、テープ、壁紙を取り付けての時間です。
手元が器用な人、作業がやり慣れている人はもっともっと早くできると思います。
超初心者でこういうのが苦手なわたしは3時間かかりました。
キッチン壁紙DIYの手順は?
壁を綺麗にして、はがせる両面テープを貼っていきます。
壁紙を貼りやすいように高さをはかってカット
そのカットした壁紙をはがせる両面テープの通りに貼ります。
一通り壁紙を貼ったら、防水のための壁紙シートを貼ります。
お湯や水抜きのスイッチが目立つので、操作に困らないぐらいマスキングテープでおおってみます。
こんなもので完成です。
キッチン壁紙DIYのまとめ
- 防水ではない壁紙を使ったので、水が当たりそうなところに防水シートを貼り付けた
- はがせる両面テープを使ったので、賃貸住宅の退避後も修復が可能
- 自分の好きな色の壁紙はテンションがあがる
念願の水色壁紙をキッチンに実現できてかなり満足しています。
あなたもぜひ好きないろの壁紙で暮らしをかえてみませんか?